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シャンソン歌手、詩吟の師匠、富士山写真家の紅ともこさんによるアフタヌーンシャンソンコンサートのお知らせ

冨塚裕子写真展　　朝な夕なに　～富士山とともに～

11月25日富士山マラソン交通規制

手塚治虫の第1作目のアニメがSANKAKUで29日に放映されます

本岩孝之・潤子姉弟チャリティーコンサート～ふるさと熊本に心寄せて

河口湖の紅葉と「うの島(ハート・アイランド)」のパワースポット

毎年4月25日には鸕鷀嶋神社例大祭が行われます

富士山の上空は日本じゃない？ - 大月真木大峠から空撮

祝！明治日本の産業革命遺産勧告。

2015年の農鳥

富士五湖エリアも本格GWに入り混雑時の交通事故が増える場面が多くなってきました。

河口湖では毎年4月29日は富士山流鏑馬神事が執り行われます。

創造の森、富士桜とミツバツツジ

河口湖の春と桜の空撮

山中湖、雲海を抜けると…

富士山五合目に通じる道が雪崩のため不通になっています。

富士吉田市にある三国第一山富士浅間神社忠霊塔からの雪桜

2014年一年間の河口湖北岸ライブカメラの動画が完成しました。

今シーズンから富士河口湖町の河口地区にオープンしたスノーパークの様子です♪(^o^)/

富士北麓（富士吉田警察署管内）エリアで重傷事故連続発生！

富士五湖、紅葉の河口湖を空撮

2015年11月10日13時14分

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河口湖の雲海空撮

2015年11月6日11時24分

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紅葉河口湖2015年定番ポイントから

週末から河口湖の紅葉は見ごろを迎えます。

2015年9月29日16時13分

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富士山奥庭付近の空撮

富士山4合目～5合目の森林限界を空撮。

2015年7月27日10時11分

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8月の湖上花火と河口湖湖上祭次第

・８月１日（土）山中湖報湖祭
20:00～21:00　メイン花火　打上

・８月２日（日）西湖竜宮祭
11：00～　祭事（場所：青木ヶ原樹海内竜宮洞穴）
19：00～　灯籠点火
19：30～　花火打ち上げ

・８月３日（月）本栖湖神湖祭
17：50～　湖に響き渡る幻想的な音色ハングドラムと唄のユニットソラヲト（宙音）
18：40～　世界を旅する大道芸人わっしょいゆ～た
19：10～　HIROYUKI（親指ピアノ）、松本宏平（尺八）、辻田浩之（和太鼓）、豆太郎（ちんどん＆獅子舞）
20：30（花火打ち上げ終了後）～　夜空を彩る宇宙 SOUND.GENZ
20：30～　ファイヤーパフォーマンス Universal Gypsy

・８月４日（火）精進湖涼湖祭
１５：２０～２０：００　精進湖音楽祭
１９：００～　　　　　　ファイヤーストーム・セレモニー
　　　　　　　　　　　　（子供用花火配布）
２０：００～２０：３０　打上げ花火
２０：３０～２１：３０　K'JAZZ スーパーセッション

・８月４日（火）河口湖湖上祭前夜祭、８月５日（水）河口湖湖上祭
8月4日（火）
　19:00～19:50　よさこいソーラン踊り
　20:00～20:15　前夜祭打上げ花火
8月5日（水）
　8:00　祝砲打ち上げ
　16:00～19:00(予定)　湖上祭特別ライブ
　19:45～21:00　大・花火大会

河口湖湖上祭パンフ

2015年7月2日11時49分

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二人展案内

2015年6月29日11時34分

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富士山開山前夜祭

富士山開山前夜祭が平成27年6月30日、北口本宮冨士浅間神社で行われます。

スケジュール（予定）
13:30
富士山駅東側　金鳥居市民公園にて出発式

13:45
パレードスタート　金鳥居市民公園～北口本宮冨士浅間神社（約2km）
※保育園児は国道に面している神社鳥居地点にてパレードに合流します
（北口本宮冨士浅間神社神楽殿にて14：00～神楽奉奏が行われています）

14:20
パレード神社到着

14:45
婦人会、保育園児の踊り披露

15：00頃
神社にて神事
夏越大祓(なごしおおはらえ)　茅の輪くぐり他）

16:00頃
「お道開き」の儀

2015年6月5日02時08分

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富士山の上空は日本じゃない？ - 大月真木大峠から空撮

大月市真木の山奥まで行くと大峠。ここから雁ヶ腹摺山への登山道が延びている。雁ヶ腹摺山の山頂は旧五百円札紙幣の裏側のデザインになった山。そして峠はガンが腹をこするように飛んだことからこの名が付いた。しかし、この日は別の物が腹をこするように飛んでいった…

地元の人でも知らない人がいる、いや日本人でどのくらいの人が知っているのか…
時々、良く晴れた日の河口湖に超低空飛行で軍用機が飛来する。皆一瞬「なんだ！」と思う。地元の人なんか近くの自衛隊演習場からやってくる飛行機だと思っている人もいる。

ところが、あの飛行機は遊覧飛行を行っていると説明すると一様に驚く。そう、紛れもなくあれは米軍の富士山遊覧飛行を行っているのである。
おそらく、米政府か軍の偉い人か家族がやってきて富士山見物を行っているのだ。
　どうしてこんなことが起こるのか？
一言でいえば富士山上空、更に言うと日本の中部地方の上空は米国領と言っても過言でないからだ。この事実を知らない人が多い。

これを通称横田空域と言い、上空5,000m～7,000m(場所によって高度が違う)以下の空域は米軍管轄となっており、日本の軍用機はもちろん民間機も通過してはいけない。
横田空域の画像検索へ

さて、この横田空域があるため山梨県に空港ができないわけで、例えば水上飛行機で河口湖を飛び立って東京に行く航路ができないわけです。
それなのに河口湖には正体不明の水上飛行機が着陸して飛び立った事件があったのにもかかわらず、マスコミも自治体もだんまりです。

皆さんの記憶にあると思うが、日航ジャンボが墜落した日、迷走機が途中から横田管制となり会話が英語になったり、第一発見したのが米軍だったり、でかなり混乱した。良く知らない人は「どうして自衛隊がいち早く現場に行けないんだ？」と思ったかもしれないが、墜落付近は外国の上空だと思えば納得できます？

さて、もう一つ。「飛行機の航路が海を通るのは墜落したとき海に落ちるから」と教わりませんでしたか？じつは大きな理由はそれではありません。
つまり、本州中部の空域は米国なので例えば羽田から飛び立った飛行機は高度5000m～に急上昇することが難しいのです(急上昇には大量の燃料が必要)。
よって、国内線の多くは一旦海に出なければ空域に引っかかるということです。この余計な遠回りが無ければ日本の空はもっと近道ができるのです。

ただし悪いことばかりでなく、例えば沖縄にある米軍の空域(2010年嘉手納空域返還)に侵入する敵対国があれば即座に撃ち落されるでしょう。これがもし、日本の空域なら反撃の決断ができない日本政府せいでやりたい放題になってしまいます。ようするに米国領空はそれだけ強く守られているということですね。残念ながら…

もう一度言います。富士山周辺の上空5,000mぐらいまでは日本の領空ではありません。

以下は大月真木上空を軍用機が通り、富士吉田上空から河口湖上空に遊覧飛行している様子と後日撮影した河口湖を通る軍用機の編隊の近接動画です。